外壁塗装・家の塗り替えにおいて業者さんからの見積もりを、あなた自身が正しくチェックできるかで、 『成功する』『失敗する』において大変重要です。
大切なポイント・ぜひ確認して欲しいポイントが8つあります。

詳しく解説していきますので、一緒に見ていきましょう。

ポイント1
「下地調整・下地処理」の項目は明記されていますか?

「下地調整・下地処理」は塗装業界ではケレンと言います。

ケレンとは古い塗装の油膜をキレイにはがして、新たに塗装するのに最適な状態にする作業のことです。
家の塗り替えで一番重要な作業といいても過言ではありません。

実際にケレン作業はかなり手間ですし時間がかかります。手作業で行いますので。
契約だけをとる業者さんやこだわりのない業者さんはこの作業を飛ばすことも多々あります。
なぜなら工期が短くなるし、人件費も安くなるので。。。外壁の塗装で工期4〜5日なんてありえません。

どんなに高級な塗料・あなたの家の痛みに適した塗料を使ってもこのケレン作業をおろそかにすると意味がありません。汚れた塗膜の上にいくら新しい塗料を塗り重ねてもすぐに剥がれてしまいますからね!

ですから見積もり時にまずチェックし、説明がない場合は質問することをお勧めします。

あなたの大切な家の塗り替えが15年もつかそれとも2〜3年しか持たないか・・・自分でチェックでき守れるところは守りましょう。


ポイント2
現在のあなたの家や壁の状況(傷み具合)に最適な塗料が選択されていますか?

現在、塗料もバリエーションが豊富でたくさんの種類が出ています。
あなたの家や外壁の悩みに適したものをしっかり選択されているかチェックしましょう。

「弾性機能」:ゴムのような弾力性でひび割れを防ぐのに適した塗料
「防藻・防カビ機能」:藻やカビを防ぐのに最適な塗料
「低汚染機能」:セラミックを配合し静電気の発生を低下させ、汚れにくくする
「透湿機能」:水ははじくけれど空気は通す
「光触媒塗料」:太陽の光(紫外線)の力で汚れを分解し雨の力で汚れを落とす。
「遮熱塗料」「断熱塗料」:高い遮熱効果で冷房費が15〜20%も削減できる

また、塗料には
・モルタル系・サイディング(窯業系)・ALC・コンクリート・木質系・金属系・漆喰
・下塗り・中塗り・上塗り
・木部・鉄部・雨どい・軒下・破風
・一液タイプ・二液タイプ
・水性・油性

などなどそれぞれの用途によって適した塗料があります。
当然あなたの家の傷み具合や壁の素材に適した塗料を使った方が長持ちしますよね。
メーカーさんも耐久性が長持ちするようにつくってありますから当然ですよね。
なぜ、この個所にその塗料を選んだのか説明がなければ、こちらから質問してみてください。
昔から同じ塗料しか扱っていない業差さんはあなたの家の痛みに適した提案は出来ないはずです。


ポイント3
木部と鉄部に使用する塗料はどんな塗料かチェック!

あなたの家の外壁周りで一番傷みやすいのは、どこだと思いますか?
外壁ですか?屋根ですか?いえいえ違いますよ。
実は『木部や鉄部』の部分です。

特に外壁よりも木部の部分が傷みやすいと言われればあなたも『なるほど』と思うはずです。

例えば軒下の木部の部分が安く耐久性のない塗料で塗られて外壁よりも早く傷み、腐食したときに、 木部だけの塗装や補修のために高い足場を組んで塗り直しは嫌ですよね!

ですから、木部や鉄部は単価が高くてもそれに適した塗料で出来れば
外壁よりもいい塗料を使っているかもチェックしてみてください。
長い目で見れば経済的なのは一目瞭然ですね!


ポイント4
あなたの外壁の面積(u数)に適した数量の塗料が使われるのか?

あなたの家の外壁塗装において、実際は12缶の塗料を使わなければならないのに、水・シンナーで薄めて8缶の塗料で済ませてしまう。そうなるとせっかくの塗料の「弾性機能」「防藻・防カビ機能」「低汚染機能」「透湿機能」などの効果が十分期待できないものになってしまいます。ですから時に使用する量の根拠も必要です。


ポイント5
3回塗り(重ね塗り)がハッキリ明記してあるか?

通常の外壁塗装では3回塗りは当たり前です。イメージとしては

下塗り=接着剤
中塗り=塗装の塗膜に厚みを持たせる(塗膜が厚さ=外壁塗装の真価)
上塗り=あなたのご希望の色・カラーに仕上げです!

ですから3回塗り(重ね塗り)がハッキリ明記してあるかチェックしてください。
その時、各工程でどんな塗料を使用するかもチェックですよ!
場合によっては3回どころか5回塗る塗り替え職人さんもいます。
感動塗り替え物語ですから!


ポイント6
実際に施工するu(面積)はあっているか?

『外壁のu数と足場のu数が同じでなく足場の方がu数が多い』
これを聞いて、あなたはおかしいと思いますか?
普通おかしいと思いますよね。しかし、このような見積もりは正しいのですよ。
なぜなら、足場は外壁周りの外側に設置されるので多くなるのは当然ですよね。

逆に一緒のような見積もりは割安感を出させるような見積もり作成になっているので要チェックですね。物理的におかしいですから。

また、外壁のu数を意図的に減らして見積もりを出してくる業者さんもいますのでチェックしてみてください。
同じ条件での、相見積もりならば、その業者さんだけ極端にu数が少ないならば怪しいですしね、そうなると塗料もそのu数で見積もりされているはずですので、水やシンナーで薄めて塗るということが簡単に想像できますね。。。


ポイント7
最初の見積もり金額から、大幅に一気に金額を下げるのは?

これは、どんな業界や商売でも共通していることかもしれませんが、割安感を煽り、顧客心理を金額だけに引き寄せようとするものですね。

私もあなたも人間ですから、『100万円の工事が60万円になりますよ』となれば金額だけがフォーカスされてしまいますよね。金額だけに意識が言ってしまいますね。

しかし、ここで冷静になってくださいね!

あなたの外壁の塗り替えの目的はなんでしたか思い出してください
『あたなの大切な家・外壁を守りたい』
『長期的に見て経済的な塗り替えを行いたい』

でしたよね

そのような金額を提示する業者さんが質の高い工事ができるかは容易に想像がつきますよね♪

そもそも、こだわりがあり、あなたの家を真剣に思ってくれている塗り替え専門業差さんは始めから駆け引きなどはしません。
これは頭に入れておいてくださいね。

いきなり大幅に金額を下げる業者さんには要注意です。
3年しか塗装の耐久性が持たなかった。。。ということは実際にある話です。


ポイント8
一式ばかりの見積りはダメです!

一式ばかりの見積りは問題外ですね。

なぜなら、ただでさえ解りにくい外壁工事の内容なのに見積書が一式では余計に解らなくなりますよね。

あなたの『解らない・知らない』をいいことに丸めこもうとしているのが見え見えです。

これは後でトラブルになるケースが多いですし、何より業者さんのあなたの家・外壁に対する本気度が伝わってきませんね。私からすれば『バカにするな!』と言いたいくらいです。

たぶん工事内容の説明を求めても十分な説明はかえってこないでしょう。

3年後・5年後の外壁状態が目に浮かんできますね・・・

 

 

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